洗車や掃除をする時は、ボディや足回り、室内など外側から見える部分のみを行うことが多くなっています。
エンジンルームも意外と汚れが付いているところですが、定期的な洗浄は車の不具合を発見するのにも役立つのです。
注意点としては、エンジンを切って冷えた状態で行うこと、ボンネットを開けて固定しておくことなどが挙げられます。
特別な道具などは必要なく、汚れている部分をクロスで拭き取るだけでも十分です。
とはいえ、電気系に水が触れてしまうと故障の原因になる可能性もあります。
無理して細かい部分まで拭こうとすると、配線が抜けてしまうこともあるので注意が必要です。